私たちカープ鳥グループは、昭和55年11月に第一号店「野球鳥ひろしま」を広島市薬研堀に開店して以来、カープ選手の名前が付いた焼き鳥店として皆様に親しまれてまいりました。
開店当初より、焼き鳥、もつ鍋、つけめんなど名物料理のレシピをはじめ、店舗の設計から看板デザイン、メニュー表に至るまで手づくりにこだわり、マニュアルにはないおもてなしとサービスを心がけてまいりました。直営店・FC店合わせて15店舗を構える会社に成長できたのも、親子三世代にわたりご愛用いただく地元のお客様、全国から訪れるカープファンの皆様、ご縁をいただいた先輩方と大切な仲間たちのお力添えの賜物と、スタッフ一同心より感謝しております。
これからは2人の若い社長が先頭に立ち、カープ鳥のセカンドステージとして、地域に貢献する店づくりを展開してまいります。人と人との出会いとつながりを大切に、何事にも一生懸命に挑戦していく所存でございますので、これまでと変わらぬあたたかいご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

有限会社野球鳥
代表取締役会長　牟田 和美

私たちカープ鳥グループは、社訓である「愛」をすべての行動の基本として、お客様、社員、お料理に対して愛をもって接することを社員・スタッフが常に心がけております。
時代の変化とともにサービスの効率化が求められていますが、私たちは料理のレシピから接客マナーに至るまで、一切マニュアル化せず、言葉と行動で伝えることに徹底しております。ひとつひとつのご注文を手書きの伝票でうかがうことで、人と人を通して伝わる想いを大切に、いつ来ても変わらずホッとできる空間をご提供しつづけたいと考えております。

有限会社野球鳥
代表取締役社長　牟田 亮介

創業から40年近くを経て、昔なじみのお客様と、そのお子様お孫様へと、幅広い世代の方にお越しいただけるお店になり、私たちにとってお客様は家族のようなかけがえのない存在となっています。これからも、四世代、五世代と通っていただけるお店となるため、創業者が築き上げたカープ鳥の魂をしっかりと受け継ぎ、目の前のお客様ひとりひとり、やきとり一本一本を大切に仕事をしてまいりますので、変わらずご指導のほどお願い申し上げます。

有限会社ネオキッチン
代表取締役社長　志毛 淳一